キャッシングに必要な書類(50万円以上の借入は必ず必要)は身分を証明するもの、返済能力を見るための書類が必要になってきます。
■主な身分を証明するもの
免許証
健康保険証
パスポート
外国人登録証明書
社員証
住民票
免許所、パスポートは写真も掲載されており本人を確認するためには便利ですが収入、返済能力についてはまったくわからないため、健康保険証に重点を置かれています。
なかでも公務員共済健康保険証は審査がかなり有利です。次にサラリーマンなどが加入する社会健康保険の順で有利です。
最後に自営業者、無職者などが加入する国民健康保険証の場合は、安定した収入があるかをさらに厳しく審査されるものと思われます。ただし現実的には社保、国保加入者のほうが9割がた消費者金融を利用しているというのも事実です。
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